羽毛ふとんの洗濯について

羽毛布団の洗濯
突然の雨や何かの原因で羽毛布団を汚してしまうことってどうしても発生してしまいますよね。
今回は、そんなときの対処法について解説していきます。

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コップ程度の水をこぼしてしまった場合

タオルなどですぐに水分を拭き取り、可能であれば風通しがよりところで直射日光を避けて陰干しをしましょう。合わせて下記の解説もご確認ください。
羽毛布団の干し方ってどうしたらいいの?

血液、おねしょ、食事で汚れがついてしまった場合

汚れが広がらないように注意しながら、素早く汚れをふきとり、専門のクリーニング業者にお出しされることをおすすめ致します。

雨でビショビショになった場合

雨で濡れてしまった布団では寝たくありませんよね。専門のクリーニング業者にお出しされることをおすすめします。

クリーニングに出すことが出来ない場合は?

あまりおすすめはしませんが、もし自宅で洗濯を行う場合はまず始めに下記の点をご確認ください。

自宅で洗濯をする際の注意事項

①家庭で洗濯可能な羽毛布団であること
すべての羽毛布団が家庭で洗濯可能なわけではありません。ウォッシャブルの羽毛布団は、側生地と羽毛に特別な仕様が施されているものです。必ず確認するようにしましょう。

②洗濯機の大きさ
羽毛布団がしっかりと洗える大きな洗濯機であること。羽毛布団は水を含んだ際、相当な重さになります。洗濯機が不十分な大きさであると、洗濯・脱水が不十分になるだけではなく、洗濯機の故障につながりますので、ご注意下さい。

③干すことが出来る環境・天候
乾燥機をご利用する場合:
羽毛布団を入れることが出来るくらいの十分な大きさである必要があります。大きさが不十分な場合、乾燥ムラが出来るばかりでなく、乾燥機の故障・火災につながります。近くコインランドリーがある場合は、そちらをご利用することをおすすめします。ただし、時間はかかります。

自然乾燥をする場合:
濡れた羽毛布団は、想像以上に乾燥に時間がかかります。
場合によっては、乾燥に数日かかる場合があります。その際、雨や湿気が多い日は乾燥に不向きです。生乾きの状態が続くと、雑菌の繁殖の恐れがあり、イヤな臭いの原因ともなりますので、天気予報を確認し、雨や気温が低い日が続く場合は洗濯を控えるべきでしょう。上記の条件を満たすことが出来る場合は下記の点に注意し、洗濯を行ってください。

自宅で洗濯を行う方法

①洗剤は必ず中性洗剤を利用してください。
アルカリ性の洗剤では羽毛を痛めてしまいます。

②手でしっかりと羽毛布団に水をしみ込ませる。
側生地は生地の構造上、空気の抜けがあまり良くありません。しっかりと手を使って空気を抜いてあげないと、水は布団内部まで十分に行き渡ることができません。

③-1乾燥機を利用の場合は、
高温(70度以上)になりすぎないように注意しながら乾燥を行ってください。また、長時間の乾燥にもご注意。1時間置きくらいに乾燥の具合を確認し、向きを入れ替えてあげるといいでしょう。

③-2自然乾燥の場合は、
風通しがよりところで直射日光を避けて陰干しをしましょう。直射日光が当たると側生地が焼けて痛んでしまいますので注意して下さい。

④完全に乾燥できたら、
優しく空気を含ませるようにほぐしていく。そうしますと、もとのふかふかした羽毛布団に元通りしていると思います。

以上となります。
ご参考にしてみて下さい。