ジメジメした梅雨の時期。汗をかきやすい夏場。湿度が高くなる冬。分かっていながら、なかなかできない布団の天日干し。ハッとして敷き布団の裏を見てみるといつのまにか出来てしまっている黒いカビの斑点。
下記の記事でもお話をしておりますが、最近は気密性が高い建物が増えていることや畳ではなくフローリングへのお布団の直引きすることなどにより、敷き布団の裏にカビが発生するケールが大変増えてきています。
お布団のカビ対策としては、定期的なお布団の天日干しが最も有効ですが、忙しい毎日でなかなか思うように天日干しができていない方もたくさんいらっしゃるかと思います。
そんな方にぜひおすすめしたい商品が西川の吸湿パッド「ドライウェルプラス(旧名ニュードライウェル)」です。
西川の「ドライウェルプラス」とは?
- ドライウェルプラスとは
- ドライウェルプラス(旧名ニュードライウェル)とは、敷き布団の下に敷いて寝るだけでこれまで悩まされてていたカビの発生を防いでくれるとっても優れもの。湿気が多い時期や、布団を干せない冬場などとにかく1年を通してご活用頂ける商品です。
敷き布団のカビ対策として、除湿シートや湿気取りマットのマーケットでは、以前から多くの企業からたくさんの商品が発売されており、商品自体は目新しいものではありません。
これをお読みの皆さんも他社の防湿シートを既にお試しされた方もいるのではないでしょうか。そして、商品にもよりますがそれなりに効果を感じていらっしゃる方もいるかと思います。
では、西川のドライウェルプラスの何がスゴいかと言うと、優れた放湿力です。
ドライウェルプラスの優れた放湿力
湿気の吸湿力もさることながら、水分をたっぷり含んだ後の放湿力がドライウェルプラスは、他の商品よりも圧倒的に勝っているのです。
その放湿力の秘密は、機能性繊維であるピュアオアシスにあります。
通常、市場に販売されている除湿シート・湿気取りマットの素材のほとんどはシリカゲルというものですが、除湿剤として有名な素材で、様々ところで活用されています。
さて、このシリカゲルですが高い吸湿力として有名な素材ではありますが、一方で一度吸収した水分を放出する機能が劣るという難点も兼ね備えています。
つまり、湿気取りマットとしてシリカゲルを使用した場合、吸湿力はしっかりしてくれますが、頻繁に天日干してあげなければその吸湿能力が低下してしまうということが発生してしまうんです。そしてこれが使用者としては不満のタネとなっていました。
そこに目をつけて西川産業はあらたに機能性繊維ピュアオアシスを使用し、吸湿力を高く保ったまま、吸い取った水分を容易に放出してくれる「ドライウェルプラス」を開発し、これまでよりもマット自体を干す頻度を少なくし、さらに日陰でもしっかりと放湿できるようになったのです。
まだまだある「ドライウェルプラス」のここがスゴい
まだまだある「ドライウェルプラスのここがスゴい」ということで、放湿力以外のドライウェルプラスの優れたポイントをご紹介致します。
とにかく優れた吸水
ドライウェルプラスは、最大で約6300CC、大ジョッキーでいうと約10杯分の吸収力を持っているので、シートを干す手間も減少できます。
ひと目でわかるセンサー付き
ニュードライウェウには、一目でわかるセンサー付きいているので干すタイミングが分かりやすいです。センサーの色がブルーから薄いピンクに変わったら湿気をしっかり吸収したサインです。お外で2~3時間天日干しで乾燥させるだけで、吸収力は元通りとなるいます。繰り返し使えてとても経済的です。
しっかりと消臭
汗からでる嫌なアンモニア臭もすばやく消臭してくれます。
ドライウェルプラスの寿命は半永久的
ドライウェルプラスはシーツ自体が破れたりしない限り、寿命は半永久的!
しっかりとメンテナンスを行えばずっと使えてとっても経済的です。
西川産業による日本製です。
ドライウェルプラスは、お布団の老舗西川産業による日本製です。
参考 東京西川は西川産業の旧名です。
製造 | 西川産業株式会社(東京西川) |
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生産国 | 日本 |
素材 | ポリエステル65%、指定外繊維(ピュアオアシス)35% |
楽天安眠グッズNo1 & 高い評価(レビュー)・口コミ
販売期間2015年07月01日~2015年07月31日において、ドライウェルプラスは、堂々の安眠グッズ売り上げランキング第1位となっています。
さらに、853人によるレビューが行われ、5点満点中4.62点という高い評価を得ています。
ドライウェルプラスは、こんな方に特にお勧めです。
全ての方に使って頂きたいドライウェルプラスですが、特に下記に該当する方にもとってもおすすめです。
- 湿気がこもりやすいお部屋にお住まいの方
- 毎日仕事で忙しく帰りは深夜。朝ギリギリまで寝てしまいお布団は万年床
- フローリングに布団を直引きをしている方
- お布団の天日干しがなかなかできてしない方
- 他社の吸湿パッドに満足できていない
西川のドライウェルプラスのメンテナンス方法
ドライウェルプラスのメンテナンスはとっても簡単です。
吸湿センサーがついており、これがブルーから薄いピンク色に変わったら天日干しをしてあげてください。
- センサーの色の変化
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ブルー ホワイト ピンク の順に色が変わっていきます。
参考 天日干しが難しい場合は、室内・陰干しでもOKです。
ドライウェルプラスのサイズ一覧
現在ドライウェルプラスで確認できるサイズは下記の3サイズとなります。
サイズ名 | 実寸(cm) | 商品番号 | オンラインショップ | シングル | 90×180 | CNT9803401-B | Amazon・楽天 |
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セミダブル | 110×180 | CNT1283402-B | Amazon・楽天 |
ダブル | 130×180 | CNT1483403-B | Amazon・楽天 |
お布団のカビ発生対策に西川のドライウェルプラスとってもおすすめです。