- 羽毛布団のお選び.comについて
- 羽毛布団のお選び.comは、これから羽毛布団を買おうと検討している方や、羽毛布団をすでに愛用している方によりおすすめの羽毛布団について知って頂くためのサイトです。
失敗しない羽毛布団選び方をわかりやすくご紹介し、購入後のメンテナンス方法も説明しております。
この夏におすすめな肌掛け羽毛布団(ダウンケット)はこれ
夏用の羽毛布団の選び方は以下にてご説明しております。
この冬におすすめな羽毛布団はこれ
京都西川 ホワイトマザーグース羽毛布団
総合評価:- 97,574円・送料無料
- ポーランド産
- サイズ:シングル(150×210cm)
- 中綿量:1.2kg
- ふとん de ハッピー
- 商品番号:uk8092-PM95SL
寒さを感じるこの頃、本格的な冬を前に早めに用意しておきたい冬用の羽毛布団。
でもなかなか、どんな羽毛布団を購入したら良いかわからないものです。
当サイトではわかりやすく羽毛布団の選び方をご紹介しております。
日々の快適な眠りは健康に行きていく秘訣です。ぜひ当サイトをご参考にご自身に合った羽毛布団をみつけてください。
冬用の羽毛布団の選び方についてはこちら
冬用羽毛布団のクラス分け
当サイトでは冬用羽毛布団を以下の4クラスに分けてご紹介しています。
※タグをクリックするとそれぞれの一覧がご覧になれます。
- クラス分け詳細
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ハイプレミアム:プレミアムクラスの上をゆく、各布団メーカーを代表するブランド商品。
シングル セミダブル ダブル クイーン キングプレミアム:とにかく寒がりで、真冬にも安心して使える商品をお探しの方に。
シングル セミダブル ダブル クイーン キングアッパーミドル:価格・品質共にバランスの取れたおすすめタイプ。
シングル セミダブル ダブル クイーン キングスタンダード:最低限の品質にはこだわりたいが、価格は安い方が助かるという方に。
シングル セミダブル ダブル クイーン キング※当サイト独自によるクラス分けとなります。
人気の冬用羽毛布団
シングルサイズ
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セミダブル
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ダブル
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クイーン
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キング
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オールシーズンおすすめの2枚合わせ羽毛布団
- 2枚合わせ羽毛布団とは
- 2枚合わせ羽毛布団とは上記でご紹介している夏場におすすめの”肌掛け布団(ダウンケット)”と秋口・春頃におすすめの”合掛け布団”を1つにした羽毛布団です。
取り外しが可能ですので、下記の通り4シーズン通してご使用することができます。
- 夏場のエアコンでの寝冷え防止に通気性の良い”肌掛け”タイプを
- 秋や春頃には羽毛の充填量が多い”合掛け布団”タイプを
- 本格的な寒い冬には肌掛けと合掛けを2枚合わせて
- 肌掛け(夏)+合掛け(春・秋)=2枚合わせ羽毛布団(冬)
このようなことからよくオールシーズン羽毛布団とも呼ばれています。
当サイト一押しの2枚合わせ羽毛布団
サイズ・価格 | 商品詳細 |
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イチオシ品質・保温力共に文句なしのおすすめ商品 |
秋口の今におすすめな羽毛布団はこれ
※星は当サイトにて全てのスペックを元に独自に採点したものです。
暑くなってきた夏におすすめな羽毛布団はこれ
4種類の羽毛布団
一般的に市場に出回っている羽毛布団には下記の4タイプがあります。
- 4種類の羽毛布団
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- 冬用羽毛布団 春秋冬
- 羽毛肌掛け布団(ダウンケット) 夏
- 羽毛合掛け布団 春秋冬
- 2枚合わせ羽毛布団 春夏秋冬
最近は羽毛の高騰から品質のよい羽毛布団がどんどん減ってきています。
安売りの品質の悪い羽毛布団を買う羽目ならないよう、当サイトをご参考にしながら品質の良い羽毛布団お見つけください。
種類別おすすめ冬用羽毛布団
当サイトおすすめの羽毛布団を種類別にご紹介しております。
クラス別
当サイトでは、冬用のおすすめ羽毛布団を下記の4クラスに分けてご紹介しております。
- クラス分け説明
サイズ別
サイズ別におすすめの冬用の羽毛布団をまとめております。
サイズ | ヨコ×タテ | コメント |
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シ ン グ ル | 150×210cm | 1人用 |
セミダブル | 170×210cm | 1人でゆったり |
ダ ブ ル | 190×210cm | 2人用 |
ク イ ー ン | 210×210cm | 2人でゆったり |
キ ン グ | 230×210cm | 家族3人用 |
メーカーによりサイズには多少の違いがあります。あくまでも目安としてご確認ください。
羽毛布団メーカー別
当サイトでは、西川グループである東京西川(西川産業)、京都西川、西川リビング、ロマンス小杉、そして山甚物産を信頼できる羽毛布団メーカーとしてご紹介しております。
西川すべて 西川産業(東京西川) 京都西川 西川リビング 山甚物産 ロマンス小杉
おすすめ記事
ダウンの産地別
羽毛の産地としてまず名前が挙げられるのが、ハンガリーとポーランド。極寒の地として知られるポーランドとハンガリーは、羽毛を育てるために最も適した地域にあること、国家政策として高品質な羽毛を生産するための研究開発が積極的に行われいることなどから、高品質な羽毛が採れる産地として有名です。
当サイトでもツートップでおすすめしている産地です。
ハンガリーとポーランドと同様に、東欧には羽毛の生産が昔から盛んな国々がたくさんあります。ウクライナ、ロシア、ドイツ、フランス、チェコなどは、羽毛布団の産地として知られており、当サイトでは下記の産地の羽毛布団をご紹介しております。
ちょっと注意が必要なのは中国産のダウンです。安さで羽毛布団を選んでしまうと痛い目にあってしまうかも。。
現在、当サイトでは下記の産地から羽毛布団をご紹介しております。
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水鳥の種類別
羽毛が採れる水鳥の種類は、品質が高いものから順に下記の通りとなっています。
- 水鳥の種類
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※ホワイト、シルバーは羽毛の色のことです。品質に違いはありませんが、ホワイトがより人々に好まれる傾向にあります。
一般的に、体の大きいグースは、ダックに比べてダウン1つ1つが大きく保温力があるため価値が高くなります。
マザーグース/マザーダックは次世代の子供の残すために繁殖用として育てられた親鳥のことで、通常の若鳥(グース/ダック)に比べ品質が良く保温力も増してきます。
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価格別
ご予算に合わせて、商品を確認できるよう価格別でおすすめの羽毛布団をまとめております。
3万〜5万円 5万〜10万円 10万〜20万円以上
キーワード
京都西川と言えばローズ羽毛布団。ポーランド産の最高品質ダウンのホワイトコウダ。ゴアラミネート加工羽毛ふとんのロイヤルスターなど、特別な名前の付いた羽毛布団がいくつか存在しています。
こちらでは、みなさんにご興味を持っていただきそうなものをピックアップしてご紹介しております。
ローズ羽毛布団 ホワイトコウダ エッググース ロイヤルスター
冬用羽毛布団を選ぶ際に確認したいこと
当サイトにて冬用の羽毛布団選びとして下記の記事では10のチェックリストをご紹介しております。
具体的に下記のリストとなります。
- 10のチェックリスト
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- 羽毛布団は日本製であること◎
- ダウン(羽毛)の産地はどこか
- 水鳥の種類はなにか
- 信頼できる布団メーカーであること◎
- ダウンパワーは400dp以上であること◎
- ダウン率は90%以上であること◎
- 羽毛重量は適正か
- 側生地の素材はなにか
- キルティングの種類はなにか
- 購入された方のレビューはどうか
当サイトでは、失敗しない羽毛布団(冬用)選びの絶対条件として上記の10のことから以下の4つを必ずクリアしている羽毛布団のみをご紹介しております。
- 日本製であること
- 信頼ある羽毛布団メーカーであること
- ダウンパワーは400dp以上であること
- ダウン率は90%以上であること
日本製であること
当サイトでは、失敗しない羽毛布団選びのために何度もにわたり日本製の羽毛布団をお選びすることの大切さをご説明してきました。
※日本製というのは、日本にて羽毛布団が製造されたと言う意味です。日本は羽毛を100%海外からの輸入に頼っています。
軽量でありながら保温力に優れ、寒い冬には欠かせない寝具である羽毛布団の品質は、その中綿となる羽毛に大きく依存します。動物性の天然素材でできている羽毛は、扱いをあやまるととても寝具として使えるものではなくなります。
獣臭さの発生や、保温力不足などは、作り手が羽毛という繊細な素材の取り扱いをしっかりと心得ていないことが大きな理由として挙げられます。
羽毛布団に関する羽毛布団の問題は、安さを売りにした中国製に多く発生しています。
日本では、信頼できる羽毛布団メーカーがたくさん存在しています。また、それらの羽毛布団をメーカーを消費者の立場から監視する機関である日本羽毛製品協同組合も存在し、日本製の羽毛布団の品質向上に努めています。
羽毛布団選びのはじめの一歩として、まずはお選びされた羽毛布団が日本製であるかどうかを確認されてみてはいかがでしょうか。
信頼ある羽毛布団メーカーであること
信頼できる羽毛布団メーカーを選ぶことも羽毛布団選びにはとても大切なことです。
今の時代、スマホやパソコンで簡単に商品やお店の口コミやレビューが確認できてしまいます。それだけに、商品を偽って販売したり、品質の悪い商品ばかりを売っているお店はその悪い評判がすぐに広まってしまいます。
もちろんそんなお店からは誰も商品を購入することはなくなるでしょう。そうなれば、当然商売などできなくなってしまいます。
有名なメーカーであるから全ての商品が素晴らしいというわけではありませんが、長い間商売を続けてきているということは、それだけ消費者から信用を得ていると言えます。そして、長年商売を行うことで培われた技術が羽毛布団にたくさん現れています。
当サイトでは、西川グループである東京西川(西川産業)、京都西川、西川リビング、昭和西川やロマンス小杉、そして山甚物産を信頼できる羽毛布団メーカーとしてご紹介しております。
ダウンパワーは400dp以上であること
- ダウンパワーとは
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ダウンパワーとは、羽毛がどれだけふわふわしているか、どれほどの保温性を持っているかを数値化したもののことをいい、dp(㎝3/g)の記号を使います。
※以前までは、かさ高が数値と利用されてきましたが2012年からダウンパワーが用いられるようになっています。
ダウンパワーの数値は、そのまま羽毛布団の保温力に繋がるほど大切な数値で数字が高くなればなるほど膨らみ度が高く保温性に長けており良い羽毛とされています。
日本では300dpから販売が許可されており、数値が高いものでは460dp以上の羽毛も存在しております。
当サイトでは、冬用の羽毛布団の場合、ダウンパワー400dp以上を推奨しております。
最近では、日本羽毛製品協同組合が発行するゴールドラベルも普及してきており、同じように羽毛布団の品質を確認する良い指標となってきておりますが、西川グループではゴールドラベルを採用していないことなどから、なるべくダウンパワーを優先して確認することをおすすめいたします。
詳しいダウンパワーとゴールドラベルに関するお話はこちらから
ダウン率は90%以上であること
ダウン
スモールフェザー
羽毛布団の中綿は、ダウンとスモールフェザーでできています。
羽毛布団はダウンを50%以上使った布団のことで、スモールフェザーを50%以上使ったものを羽根布団と呼びます。
- 羽毛布団と羽根布団の違い
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- ダウン50%以上 羽毛布団
- スモールフェザー50%以上 羽根布団
羽毛布団と羽根布団の違いについてはこちら
ダウン率が高ければ保温力が増し、スモールフェザー率が高ければ保温力は低下します。
上記でご説明したダウンパワーがいくらいい数値であっても、ダウン率が低ければ寒い冬を安心して越すことはできません。
冬用の羽毛布団お探しであればダウン率90%以上を当サイトにて推奨としております。
まとめ
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キーワード別にコンテンツをまとめています。
おすすめの敷き布団お布団のクリーニングゴアラミネート羽毛布団ダニ&カビ対策冬におすすめの寝具夏におすすめの寝具羽毛布団のメンテナンス羽毛布団の天日干し羽毛布団のリフォーム羽毛布団の基礎知識羽毛布団の選び方花粉症対策西川のお布団西川の健康敷き布団