羽毛布団のタイプ
こちらの商品は、羽毛合掛け布団です。
商品概要
※星は当サイトにて全てのスペックを元に独自に採点したものです。
悩んだらお電話で確認してみよう
オンラインショップだからと言ってお店に相談できないことはありません。
「羽毛ファクトリーすやすや」は、山梨に本社を構える羽毛寝具の専門店です。日本羽毛製品協同組合認定の羽毛布団のリフォームの資格も取得するなど、羽毛布団のスペシャリスト。
常駐でお電話に対応できる寝具のコンシェルジュがいますので商品で分からないことがあればぜひお店に電話して確認してみましょう。
- 羽毛ファクトリーすやすや
-
- フリーダイヤル:0120-45-6245(携帯可)
- 平日09:00 ~ 17:00
同商品の別サイズ
商品クラス
こちらの商品は、ハイプレミアム・クラスです。
※タグをクリックするとそれぞれの一覧がご覧になれます。
- クラス分け詳細
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ハイプレミアム:品質重視の方に。軽いのにしっかりとした保温性。寒がり、冷え性の方にも。
シングル セミダブル ダブル クイーン キングプレミアム:価格・品質共にバランスの取れた商品。
シングル セミダブル ダブル クイーン キングスタンダード:最低限の品質はこだわりたいが、価格は安い方が助かるという方に。
シングル セミダブル ダブル クイーン キング
合掛け羽毛布団ってどんな布団?
合掛け羽毛布団とは、冬用羽毛布団と肌掛け羽毛布団の中間に位置する羽毛布団のことで、春・秋をメインに冬にも活用頂ける、使い勝手の良いお布団です。
各羽毛布団の違いは、中綿となるダウンの充填量をご覧になっていただければお分かりになると思います。
- 一般的な羽毛の充填量(シングルの場合)
-
- ”夏用”肌掛け羽毛布団:約0.4kg前後
- ”合掛け”羽毛布団:約0.8kg前後
- ”冬用”羽毛布団:約1.2kg前後
まとめると合掛け羽毛布団はこんなお布団です。
- 春・秋がメインで活躍するために羽毛量が調整されている
- 夏用肌掛け羽毛布団ではまだ寒さを感じる時期に便利
- 優れた保温性・吸湿性・放湿性で気持ちいい
- 冬用羽毛布団では暑く感じる方にもおすすめ
- 冬用よりも安価で購入できるので来客用にもおすすめ
さらに詳しい合掛け羽毛布団についてはこちら
それでは商品の詳細を見ていきましょう。
商品詳細
羽毛の産地 | ポーランド産 |
---|---|
ダウンパワー | 450dp |
ゴールドラベル | プレミアムゴールドラベル |
水鳥 | ホワイトマザーグース |
ダウン率 | 95% |
側生地 | 綿100%(超長綿) |
ここがポイント!!
このプレミアム規格でこの価格はお買い得。当サイト1番の一押し商品です。
- 驚きの7日間以内返品OK
- 当サイトの一押しの羽毛布団メーカー
- 最高峰ポーランド産のマザーグースダウン
- 文句なしのダウンパワー450dpで保温力抜群
- 羽毛の洗浄度1000mm(通常の2倍)
- 贅沢にダウン率95%
- 丈夫でしなやか超長綿の側生地
下記にて詳しくご紹介していきます。
1.驚きの7日間以内返品OK
こちらの商品は、快眠安心保証対象商品です。
- 快眠安心保証対象商品とは
- 快眠安心保証対象商品とは、対象の商品を使用した後、気に入らない場合は、7日間であれば未開封・未使用を問わず、無条件で返品もしくは、別の布団に交換することができる制度です。
品質に絶対な自信がある羽毛ファクトリーすやすやだからできる技。
これほどのサービスを見かけることはなかなかありません。いたずらな返品・交換は、避けたいところですが、これにより安心して商品を購入することができます。
2.当サイトの一押しの羽毛布団メーカー
信頼できる羽毛布団メーカーとなると、西川グループである東京西川、京都西川、西川リビング、昭和西川などにどうしても注目が行きがちとなりますが、そんな有名布団メーカーに勝るとも劣らない上質な羽毛布団を製造している布団メーカーがいくつかあります。
その1つとなるのが、今回ご紹介している商品を製造・販売している羽毛ファクトリーすやすやです。
この羽毛ファクトリーすやすやは、自社の工場を持ちしっかりと国内にて羽毛の洗浄し、熟練の布団職人により羽毛布団が作られています。
自社生産・自社販売で無駄なコストをカット
一般的な有名布団メーカーは生産と販売が異なっており、余分なコストがかかってしまいますが、羽毛ファクトリーすやすやのように自社で羽毛布団を生産し、独自の販売ルートを持つことで価格を他のメーカーよりも抑えることができるのです。
当サイトでは、有名メーカーの商品であれば全ておすすめとしているわけではありません。京都西川の商品であれ、注意が必要な商品もいくつか存在することを以前ご紹介させて頂いておりました。
逆に、あまり知られていない布団メーカーでもしっかりとしたモノづくりで、優れた商品については公平にご紹介をさせて頂いております。
- 羽毛ファクトリーすやすやの強み
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- 高品質布団をどこよりも安く
- 品揃え、特殊サイズ対応
- 充実のアフターサービス
3.最高峰ポーランド産のホワイトマザーグースダウン
ポーランドは、ハンガリーと並び高級羽毛の産地として知られています。
水鳥の飼育に適した環境、そして国策として羽毛の品質管理を徹底して行う両国から採れる羽毛には、他国には真似できないすばらしさがあります。
水鳥のランクは、品質が高いものから順に下記の通りとなっています。
- ホワイトマザーグースについて
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- マザーグース(ホワイト・シルバー)
- グース(ホワイト・シルバー)
- マザーダック(ホワイト・シルバー)
- ダック(ホワイト・シルバー)
ホワイト、シルバーは羽毛の色のことです。品質に違いはありませんが、ホワイトがより人々に好まれる傾向にあります。
上位にランクされているホワイトマザーグースは、飼育期間が長いためダウンボールも大きく、かさ高性、弾力性、保温性に最も優れたダウンとなっております。
プレミアムマザーグースについて
こちらの商品は、プレミアムマザーグース商品となっています。
羽毛ファクトリーすやすやでは、プレミアムマザーグースの定義として、
- ポーランド産であること。
- マザーグースであること。
- ホワイトダウンであること。
- かさ高180mm以上であること。
などとしています。
一般的に、プレミアムマザーグースに正式な定義というものはなく、上記の点が全てではないことに注意が必要ですが、今回使用されているダウンが他のダウンと差別化されたプレミアムであることは間違いありません。
4. 文句なしのダウンパワー450dp&プレミアムゴールドラベルで保温力抜群
ダウンパワーは、数値が高いほど品質が高いとされ、同時に保温力を持ちます。
廉価なものですと、ダウンパワー300dpなどから、高いものでは460dpなどがあります。
ダウンパワーについて
当サイトの種類別の羽毛布団推奨ダウンパワーは以下の通りです。
- 冬用羽毛布団:400dp以上
- 夏用肌掛け羽毛布団:350dp以上
- 合掛け羽毛布団:350dp以上以上
真冬でも安心して使用するために、冬用羽毛布団は少し高めの400dp以上をおすすめしていますが、”夏用”の肌掛け羽毛布団や”春秋用”の合掛け羽毛布団”であれば350dp以上がおすすめです。
本商品は、ダウンパワー450dpとなっており、品質の高さと素晴らしい保温力を感じていただくことができます。
ダウンパワーは高くて悪いことはありません。肌掛け羽毛布団も合掛け羽毛布団もその季節に合うダウン量を調整しているので、しっかりとした商品選びをしていれば暑すぎたり、寒すぎたりする心配はあまりありません。
- 一般的な羽毛の充填量(シングルの場合)
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- 冬用羽毛布団 :充填量約1.2kg
- 肌掛け羽毛布団:充填量約0.4kg
- 合掛け羽毛布団:充填量約0.8kg
※充填量は商品によって多少前後します。
プレミアムゴールドラベルについて
こちらの商品は、4種類存在するゴールドラベルの中でも最高ランクのプレミアムゴールドラベルとなっております。
- ゴールドラベルとは
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別名:品質保証ラベル
ゴールドラベルとは日本羽毛製品協同組合(日羽協)により発行される4つのラベルのことで、その羽毛布団の品質を保証するとともに、羽毛布団を総合的に判断し4つクラス分けがなされます。ラベルには、「プレミアムゴールド」、「ロイヤルゴールド」、「エクセルゴールド」、「ニューゴールドラベル」があります。
プレミアムゴールド 440dp以上/かさ高18.0cm以上 |
ロイヤルゴールド 400dp以上/かさ高16.5㎝以上 |
エクセルゴールド 350dp以上/14.5cm以上 |
ニューゴールドラベル 300dp以上/かさ高12.0cm以上 |
5. 羽毛の洗浄度1000mm(通常の2倍)
羽毛の匂いの原因として一番考えられるのが、羽毛の洗浄不足です。
- 羽毛洗浄のとは
- 水鳥から採取された直後の羽毛は汚れや雑菌、そして油脂分などが付着しています。これを専用の機械を使いしっかりと洗浄・殺菌などの作業を行い人間の体に触れても問題のないようする工程を羽毛の洗浄と呼びます。この洗浄がしっかりとされていないと、湿気と共に雑菌が繁殖したり、油脂分が獣臭さを発してしまいます。
日本では、日本羽毛製品協同組合の取り決めにより、国内で洗浄された羽毛の洗浄度が500mm以上でなければ日本製品として販売が行えないようになっているほど、厳しく管理されており、これが日本産羽毛布団の品質が世界トップクラスと言われる所以となっています。
羽毛の洗浄はその精度を高めれば高めるほど、匂い発生のリスクも低くなりますし、羽毛本来の機能性が発揮されることになります。もちろん、羽毛の洗浄はコストがかかります。
それだけに日本製羽毛布団は、中国製の羽毛布団に比べ価格は高くなります。しかし、海外製品にはない品質と安心がしっかりと日本製の羽毛布団にあることを知って頂ければと思います。(※当サイトでおすすめしている羽毛布団は日本製のみです。)
そして、今回の商品は洗浄度1000mmと国内基準の2倍の数値となっており、臭いの心配もほとんどなく、さらに軽くボリュームのある羽毛に仕上がっています。
日本羽毛製品協同組合について
6. 贅沢にダウン率95%を使用
羽毛布団の中綿は、ダウンとスモールフェザーでできています。
ダウン率というのは、そのダウンとスモールフェザーの割合のことでダウン率が高ければ高いほど保温力は増してきます。
合掛け羽毛布団として、ダウン率が極端に低い(ダウン率60%など)商品が多く出回っていますがあまりおすすめとは言えません。
春先や秋から冬にかけては寒さも厳しい時も増えてきます。そんな時でも安心して眠りにつくためには、ダウン率は少なくとも85%以上があることをおすすめいたします。(冬用の羽毛布団はダウン率90%がおすすめです。)
- おすすめのダウン率
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- 冬用羽毛布団:ダウン率90%以上がおすすめ
- 合掛け羽毛布団:ダウン率85%以上がおすすめ
今回の商品は贅沢にポーランド産ダウンを95%使用している高級羽毛布団となっており、しっかりとした保温力を発揮してくれるでしょう。
7. 丈夫でしなやか超長綿の側生地
こちらの商品の側生地は、超長綿(綿100%)となっています。
よく羽毛布団で寝ていて「ゴワゴワ」するであったり、「シャカシャカ」と音が気になると仰る方がいますが、この原因は側生地にあります。
ゴワゴワやシャカシャカが発生する側生地は多くの場合、100%ポリエステルです。
ポリエステルは軽量で速乾性に優れていますが、綿などの天然繊維に比べると肌触りがあまり良くありません。
羽毛布団に使われる側生地の種類とランクは以下のとおりです。
- 超長綿
- 綿
- 合成繊維/合繊(ポリエステルなど)
- 超長綿とは
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超長綿とは、繊維の長さが平均35mm以上の綿のことをいい、特徴としては下記のことが挙げられます。
- やわらかなドレープ性
- ソフトでしなやかな感触
- 通常の綿よりも吸湿性・通気性に優れる
- 輝くような光沢で艶やか
綿100%の生地の中でもしなやかで柔らかい超長綿は、当サイトでも一番に推奨している側生地です。軽くて柔らかい肌触りで、通気性にも優れているので羽毛が膨らみやすく、快適な寝心地を得ることができます。
羽毛布団の側生地の選び方について
ポリエステル100%には注意
一方、注意が必要なのはポリエステル100%の側生地です。
ポリエステル100%の側生地は、天然繊維の側生地に比べて安価の為、価格が安い商品によく用いられる傾向にありますがあまりおすすめではありません。
現在、軽量化と称してしてたくさんのポリエステル100%製品が出回ってきていますが、おすすめの側生地は、綿100%(もしくは超長綿)です。
側生地を選ぶ際は、100%ポリエステルは避けるようにし、20%以上は綿が混紡(綿:20%・ポリエステル80%など)されている商品をお選ぶすることをおすすめいたします。
また、布団カバーに関しては必ず綿100%(もしくは超長綿)を選ぶようにしましょう。
7. 評価の高いレビュー・口コミ
とても参考になるのが、この購入者による商品レビュー。
ご覧になって頂くと分かるとおり、とても高いレビューとなっております。
※星は当サイトにて全てのスペックを元に独自に採点したものです。